
副業で最低月5万円は稼ぎたい。
仕事終わりや土日のバイトは体力的に厳しい!
完全在宅でできる副業ってないかしら?
このようなお悩みを抱えている40-50代の忙しい主婦や働く女性の副業としておすすめなのがWebライターの仕事です。
今回は著者の実体験も交えて、月5万円を稼ぐテクニックを女性目線でお届けします。
Webライターの仕事で月5万は稼げる?

副業でWebライターの仕事をして月5万は稼げますか?

はい、月5万は稼げますよ。実際に副業でも月5万円を稼いでいる人は多くいますし、私も実体験として稼いだことがあります。

そうなんですね。相場はどのくらいなんでしょうか?

よくぞ聞いてくれました。早速、報酬体系を見ていきましょう。
●報酬体系
Webライターの報酬体系は主に次の4つに分かれます。
1.文字単価
文字単価とは「一文字あたりいくら」と設定する方法です。
相場は一文字0.5円から、平均一文字1-2円です。
1記事当たり2,000から3,000文字が一般的なので、1記事あたりの金額に換算すると次のようになります。
文字単価1円:1記事あたり2,000円〜3,000円
文字単価2円:1記事あたり4,000円〜6,000円
専門性が上がったり、取材ありの記事になると高単価になり、5円、10円の案件もあります。
文字単価5円:1記事あたり1万円〜1.5万円
文字単価10円:1記事あたり2万円〜3万円
2.記事単価
記事単価とは「1記事あたりいくら」と設定する方法です。
相場は、文字数や専門性などによっても変わってきますが、1記事3,000文字当たり、2,000円〜6,000円となります。
ここでは専門性やジャンルによって費用例をご紹介します。
| 記事の種類 | 記事単価 |
| 一般的な内容の記事 | 2,000円〜5,000円程度 |
| 画像選定やSEO対策、構成の考案あり | 3,000円〜6,000円程度 |
| 取材あり・専門性の高い記事 | 5,000円〜3万円程度 |
3.Webページ単価
Webページ単価とは、Webページ1ページ当たりに掲載する文章の単価です。
これは、企業のコーポレートサイトや商品やサービスの紹介ページ、ランディングページ(いわゆるLP(エルピー)と呼ばれるページ)等を制作するときに、発生するライティングの仕事の場合によく利用される報酬体系です。
Webページに掲載する文章は、複数ページにわたって発注を受けることがありますが、それぞれのページの文字数は大幅に前後することがあります。例えば、トップページと製品の機能紹介ページとでは文字数が変わってくることがあります。その場合、文字数ではなく、「1ページあたりいくら」と定められることがあります。
また、Webページの構成や設計、盛り込む内容も併せて発注されるケースもあります。デザインや制作についても請け負える場合は、さらに費用が上乗せされます。
相場はこちらです。
| 作業内容 | 1ページあたり |
| ライティングのみ | 1万円-3万円程度 |
| ライティング+構成・設計・デザイン・制作など | 5万-30万円程度 |
4.時給制
時給制のこともあります。在宅ワークの場合は、ほとんどありませんが、長期間に渡るプロジェクトや、アルバイトや派遣社員など、企業に所属して仕事をリモートで行うこともあります。そのようなときは時給で報酬が設定されます。
Webライターの時給の相場は次のように専門性やスキルなどに応じて上がります。
| レベル | 時給相場 |
| 一般的なWebライター | 1,200円〜3,000円 |
| 専門性やスキルの高いWebライター | 3,000円〜5,000円 |
Webライターの単価が決まる要素
これまでご紹介してきた文字単価や記事単価などは、次の要素で変わってきます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
記事の種類
記事の種類に応じて単価が変わります。
・モニター記事 1本あたり500円以下
商品やサービスを実際に使って、そのレビューなどを書く記事です。文字数は500文字前後であれば1記事100円から300円、高くて500円程度となるでしょう。
・コラム記事(情報まとめ系)一文字1円程度
専門知識は特に必要なく、ネット上の情報を参考にしながら執筆する記事です。
・コラム記事(専門的な知識を要する記事)一文字3-10円程度
専門的な知識を要する記事などの場合、通常のコラムよりやや単価が上がることがあります。
・SEO記事 一文字3-10円程度
SEO記事とは、SEO対策がしっかり行われた記事です。検索キーワードを盛り込み、見出しや文字数、全体の構成、検索ニーズに合った内容などを加味しながらライティングします。この場合も、通常のコラムよりやや単価が上がることがあります。
・取材記事 一文字3-10円程度
専門家や有識者、一般人、イベント、セミナー、記者発表会など、さまざまな人や場所を対象に取材して、記事を書くものです。その場合は取材にかかる工数や取材対象者との折衝などを含むため、単価が上がることが多いです。
記事の専門性
先述の通り、専門性が高いほど、書けるライターの数が限られること、また医療や健康など、特に情報の正確性が求められる記事の場合に、確認工数などが加味され、単価が上がります。
専門性は資格の有無や過去の実体験、役職、記事執筆経験などにより判断されます。
取材の有無
こちらも先述の通り、取材があるかどうかによってかかる工数や取材先との折衝という別の仕事が発生するため、単価が上がることが多いです。
取材の内容や実施方法、文字数などによっても変わってくるでしょう。
ライティング以外の作業の有無
Webライティングは、文字を書く以外に付随する作業があります。例えば次の作業が加わると単価が上がります。
(「取材」は先にご紹介したため、ここでは省略しています)
・初期設計
目的・コンセプト・ターゲット、競合分析、キーワード選定など
・構成案作成
記事の大枠としての流れ、見出しや段落数などの構成の立案
・画像選定・図表作成、写真撮影
3,000円〜5,000円素材サイトから適した画像の選定やグラフや表などの作成、
写真撮影など
・校正・校閲
執筆した記事のルールに応じた校正・校閲
・CMSへの入稿・設定作業
WordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)へ投稿設定
・修正対応
納品した原稿の検収を受けた後の修正対応
文章レベル
ライターの文章のレベルがあらかじめわかる場合、レベルが単価に反映されることがあります。初心者レベルから、ある程度経験を積んだ中級レベル、文筆業や書籍編集者
記者などの上級レベルに分かれます。
副業のWebライターで月5万稼ぐパターン

実際に、副業のWebライターとして月5万稼ぐ場合、何時間くらい作業時間を確保すればいいのでしょうか?

単価によっても変わってきますが、初めての場合は文字単価1-2円からスタートするため、それによって必要な時間数を算出してみましょう。
1記事3,000文字は、初心者は3-4時間かかるといわれています。すると、必要文字数と必要な時間は次の通りです。
| 文字単価 | 必要文字数(記事数) | 必要時間 |
| 1円 | 約5万文字(約17記事) | 51-68時間 |
| 2円 | 約2.5万文字(約9記事) | 27-36時間 |
副業で最大月に68時間確保するには、
休日 6時間×8日=48時間
となります。目安として押さえておきましょう。
副業のWebライターの仕事を獲得する方法

仕事はどこで見つけたらいいですか?

副業のWebライターの仕事を獲得するには、在宅ワークが理想ですよね。それであれば、Webでクライアントとやりとりできる次の方法がおすすめです。
クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、不特定の人(クラウド=群衆)に業務をアウトソーシングする仕組みです。Web上で発注者と受注者がやりとりをして仕事の受発注ができます。
プロフィールを登録し、自分の強みやキャリアをアピールすることで、仕事を受注しやすくなります。発注者は他のライターと比較の上で依頼するため、プロフィールを充実させることがポイントです。
ただし、注意したいのは、サイト利用にあたってシステム手数料が差し引かれることです。つまり1万円(税抜)の案件でも、20%が手数料として差し引かれれば、8,000円(税抜)になります。
Webライターの仕事が多いクラウドソーシングは複数ありますが、最も有名なのは次のサイトです。
・クラウドワークス
クラウドソーシングの中でも大手で、案件量が多いサイトです。国内のフリーランス登録数No.1(※1)で、グループ累計で600万人以上が登録していると公式では紹介されています。
Webライターの仕事も多いため、まずはここに登録して初心者向けの案件を見つけるのがおすすめです。
※1 クラウドソーシングを専門に取り扱っている企業(上場企業)において、グループ全体でのフリーランス登録数がNo.1(会社発表IR資料比較)
【システム手数料】
・契約金額(税込)について
-20万円超の部分 5%
-10万円超20万円以下の部分 10%
-10万円以下の部分 20%
・タスク形式(※2)の場合の契約金額について 20%
※2 クライアントの依頼内容に対して、ワーカーの選定や交渉をすることなく、クラウドワークス上で作業を行い納品する形式
・ランサーズ
ランサーズもクラウドワークスに並ぶ有名なクラウドソーシングサイトで、350種類以上もの仕事を受注できます。Webライターの案件も豊富です。
ランクが分かれているのでランクを上げることで発注者の目に留まりやすくなるでしょう。
【システム手数料】
契約金額 (税込)の16.5%
SNS
X(旧Twitter)やInstagram、Facebookなどを利用してWebライティングの仕事を受注することができます。
例えばX(旧Twitter)ではハッシュタグ「#Webライター募集」や「#ライター募集」などで検索すると案件が公開されています。応募したい場合は、発注者のDMやメールなどに直接連絡する形になります。X(旧Twitter)は募集案件が多いため、クラウドソーシングのような雰囲気があります。ただ、クラウドソーシングとは異なりシステム利用料などの手数料がかからないのが魅力です。
InstagramやFacebookでもライターの募集がかかることがありますが、Xほどは多くないため、自分から案件に応募するというより、自分のプロフィールを作り込んでポートレートなどを公表し、発注者に見つけてもらう形になるでしょう。
クライアントとつながりを持てるので、一度仕事して信頼を構築すれば、長期的に案件を受注できるでしょう。
マッチングサイト
Webライターと発注者をつなぐマッチングサイトがあります。マッチングサイトでは、登録すると
・ミライトマッチ
ライターとディレクター専門のマッチングサイトです。ライターとして会員登録すると、メールで案件が配信されるので、気になる案件に応募することができます。オンライン面談などを通じて選考を通過すれば、仕事を受注できます。またクライアントから直接オファーが届くことがあります。
クラウドソーシングと同様に、仕事を受注すると手数料が発生しますが、クライアントとの出会いや仕事の受注がしやすくなるので、利用の価値はあるでしょう。
Webメディアへ応募
各種Webメディアでは、随時ライターを募集しています。
Google検索で「ライター募集」と検索すると、webメディアがライターを募集しているページがヒットすることがあります。条件に合うものに応募してみましょう。
選考方法はメディアによって異なりますが、応募後、テストライティングや面接などを経て正式に採用されることが多いです。それぞれのメディアで求められている記事内容や役割は異なるので、よく確認しましょう。

募集期間が終わっていることも多いので、よく確認の上で応募してくださいね。
Webライターのスキルアップ方法

Webライターの仕事は初めてなんですが、どんなスキルアップ方法がありますか?

Webライターのスキルは複数の方法でスキルアップできますよ。
Webコラムや動画で基本を無料学習
Webライターに役立つ知識やスキルなどは、Googleで検索すれば豊富に出てきます。YouTube動画もありますし、無料で閲覧できるので、使わない手はありません。
まずは基礎を学ぶためにガッツリ検索して一通りチェックしておきましょう。
この無料学習だけでもある程度、仕事ができるようになりますよ。
【おすすめコラム】
●バズ部「Webライティングとは?書き方の技術13項目【初心者〜中級者向け】」
企業のコンテンツマーケティングを支援している株式会社ルーシーの「バズ部」ではSEOの知識やSEOライティングのコツがわかりやすく解説されています。コンテンツマーケティングのノウハウを紹介する老舗サイトといっても良いでしょう。
●マナブログ「SEOで検索上位を獲得する記事の書き方【記事設計からライティング】」
ブログを独自のSEO対策で成功させたマナブさんの有名ブログのコラムです。SEOライティングでは何を重視すればいいのかがわかりやすいです。
●文賢マガジン「説得力のある伝え方とは?説得力を高める文章作成やプレゼンのための11のコツ」
ウェブライダーの代表、松尾茂起さんのコラムです。松尾さんといえば後ほどご紹介する「沈黙のWebライティング」の著者としても知られており、Webライティング分野ではトップレベルのライターの一人です。このコラムをはじめとしてどれも内容が勉強になるのはもちろん、書き方が「すごい!」と思うほどわかりやすくて刺さり、かなり勉強になります。他のコラムもチェックしてみましょう。
書籍で応用テクニックを独学する
Webライター向けの書籍を読んで独学する方法です。
費用はかかりますが、Webコラムと比べて本は有料なので、信頼のおける情報を得られるメリットがあります。
いつでも手元に置いておいて、バイブルとして使えるのもいいですね。
仕事に役立つおすすめ本をご紹介します。
【おすすめ本】
松尾 茂起他「沈黙のWebライティング 〜Webマーケッター ボーンの激闘〜 アップデート・エディション」
Webライティングのノウハウ本といえばこちら。ダイナミックな漫画とストーリーであっという間に読めてしまいます。まずは手にしておきたい一冊です。
マクリン(新井涼太) 、サンツォ(吉岡智将)「マクサン式Webライティング実践スキル大全」
有名ブロガーの2人による書籍です。SEOライティングの基礎やノウハウがたっぷり詰め込まれています。
導入文の書き方や記事タイトルや構成の作り方、読みやすい文章のコツや具体例などより実践的ならノウハウが豊富です。
スクールに通ってプロのノウハウを習得する

実は仕事でライティングをやったことがなくて、正直、文章の書き方すらわかりません。何か短期間で学べる方法はないですか?

それなら講座やスクールで学ぶのがおすすめです。
オンライン講座を単発で受講したり、一定期間、Webライティングのスクールに通って基礎を身につけると良いですよ。
ここではおすすめのスクールとして、3つを厳選してご紹介します。
【おすすめスクール】
SHEliiks|ライティングコース
女性限定のキャリアスクールで、45種類以上ものスキルを学べます。ライティングコースのほか、SEOライティングコース、セールスライティングコース、インタビューライティングコースなど複数のコースがあるので、目指したいライティングスキルを集中して学べるメリットがあります。
オンラインで毎日、無料体験ができるので、一通り体験してみるのはいかがでしょうか。
Writing Hacks(ライティングハックス)
早く高単価のライターになりたいと考える人におすすめなのがこちら。ライティング方法はもちろんのこと、仕事の取り方など、Webライティングに必要なノウハウを動画と添削で学べます。100名以上のWebライターが所属する編集プロダクションの代表、沖ケイタさんが講師なので、即戦力が磨けそうです。ちなみに沖ケイタさんのコラムはWebライター関連のキーワードでよく上位表示されているので、要チェックですよ。
日本おうちワーク協会|Webライターdeおうちワーク講座
文章力、SEO、WordPressの3つのスキルと仕事の受注力を学べる講座です。それぞれの分野のスペシャリストが、動画でレクチャーしてくれ、好きな時間に学べるのが魅力です。
プロのライターや、実際にライティングの仕事を振ってきた立場の人が教えてくれているので、現場のリアルな状況を知ることができますよ。
ChapterTwo Webライティングコース
未経験から最短3ヶ月でWebライターになれると謳われているコースです。添削や無制限の質問で、ただインプットするだけでない、アウトプットも豊富にできるカリキュラムが魅力。今の時代、AIを使ってライティングするのは当たり前になってきていますが、このコースでは、AIでリサーチと構成要素を効率化したり、記事の下書きをAIと共同で作ったり、AIが作った文章を「人が読む文章」に編集するスキルも指導してくれます。最先端のWebライティングスキルを、最速で習得したいあなたにおすすめです。
ひたすら案件をこなしていく
Webライティングのスキルを上げる最後の方法は、ひたすら案件をこなしていくことです。
仕事が受注できたら、とにかく真摯に対応し、自分の持てる力を最大限に投入しましょう。そうすれば、足りないことが見えてきて、スキル習得熱も高まってきますよ。
数をこなして慣れる意味もあるので、ぜひ取り組んでみてください。最初は月5万に満たない単価や時給かもしれませんが、勉強期間と思って将来、回収できるよう、前向きに進めていきましょう!
まとめ
月5万を副業のWebライターの仕事で稼ぐ方法をご紹介しました。Webライターのお仕事はオンライン上にあふれており、案件は容易に獲得できます。
単価や時給を上げて、月5万はもちろん、さらに10万、20万と増やしていきましょう!
Webライター以外にも副業で月5万円稼げる副業はあります。動画編集、ポイントサイト、アフィリエイト、SNS運用代行も取り上げていますので、下記の記事もあわせてチェックしてみてくださいね。


